水たまり
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水たまり

 ふーむ、よく気づきましたね。
 ここは「その他」コーナーです。たいしてお見せするほどの物もありませんが、まあヒマな方はどうぞ。


H゛の着信音 2000年6月21日



 I love NAMCO!



イーアルカンフーのBGMを流したかった 2000年4月1日
 エイプリルフールのネタは、こうでした。

☆    ☆    ☆


空想科学小説作家  小川一水的自家頁
小川遊水池 
西暦二千年三月一日公開

謝謝! 中文風限定

<概要>
 空想科学小説、幻想小説、電遊、取材文、等々四分野的文章、在中湿地帯的小川遊水池。名古屋胴夢的面積不匹敵、容量大体十目駕培土。何分「小川」遊水池。
 之遊水池貯留、小川的様々物。本人記憶及、浮遊物的素性補完。又、皆様水瓶。情報放出世界電網。
積算協力:日本野鳥之会




  管理事務所 告知、更新記録。四月一日更新。
  小川      小川一水、今迄流域記録。
  第一遊水池  現行作品解説貯留中。
  第ニ遊水池  趣味事柄貯留。
  第三遊水池  取材報知。回転翼航空機、布網滑空機掲載。
  三日月湖   自作文湖。氾濫遊水池本体以上。
  釣堀      交流場。改装後広大化。旧釣堀残置予備為。
  導水路     遊水池外経路。

之箇所残日本語? 騒騒! 不回手之!




 小川遊水池参戦、文章面白頁競争企画「願読我!」、自二千年三月二十六日。特別投票不必要、願待表示上合梱。後、私得一票。(多分得)



 基本的自己紹介目的頁、更新頻度非高。
 又、私自身泣容量重頁、軽文章主眼。
 之頁笑事、最適表示能力六百四十×四百八十読度、見易設定。小字目疲!
 本人使用愛意四・零。不確認其以外部裸有座閲覧、成何。
 全頁網結自由。
 御意見等、掲示板釣堀願。

  網便 自絵是戸茶零零四ニ七跡似不訂.不得意.自絵火゜意

 本日四月馬鹿日。冗談的中文風試行。不怒、願。

☆    ☆    ☆




小春びより 2000年3月18日
 今日は小春を探しに散歩に出た。
 小春そのいち。出て早々、うちの庭でつくしを発見。左は去年作ったひょうたん。
 土筆(Equisetum arvense) すぎな。シダ類トクサ科の多年生草木。地上茎は栄養茎と胞子茎の二種類あり、後者がいわゆるつくしである。先端には楕円体状の頭部ができ、その表面は亀甲様に刻まれており、成熟すると亀甲のあいだから胞子を飛ばす。
 この形で先端から生殖細胞を噴出するとは、なんと卑猥な植物だ。いかにも「春」である。

 小春を探しているのだから、花でも見つけたいところである。川べりに行くと、なにやら油まみれで機械をいじっているおっさんを発見。聞いてみると、中古バイクの再生をしているそう。
 しばらく見ている。おっさんは手際よく部品取りのバイクをばらしていく。なにげなく再生された1台を見ると――
 小春そのにを発見。これは「薔薇」ではないか。いや、バラは春じゃないのか?
 右の赤いバイクの商品名が「薔薇」なのである。またすさまじい名前をつけたものだ。空前絶後といっていいだろう。メーカーはよく分からない。これ、プレミアつくんじゃないか?
 バイク屋に売ってもせいぜい1、2万円らしい。実はいま、中古の原付が欲しいので、また来週にでも会いに行ってみようと思う。

 家の近所まで来て、犬に出会う。犬を散歩している人は多かったが、この犬にはちょっと笑う。
 これが小春そのさんである。どこが小春なのかって? まんま「小春」じゃないですか。って、こんなネタ誰も分かりませんね。別冊フレンドのネタである。リンク先に絵がないのでわからないか……(;_;)。そう言うパグ犬が出てくる漫画があるの。
 これが書きたくて、わざわざ日記を書いたのでした。



わだつみの隼 2000年2月23日
 報告をまとめるひまがないので、手短に書く。
 今日の午後、自衛官の友人Tから電話が入った。私のホームページを見た、と前置きして、ヘリが見たいなら見にこないか、という誘い。
 聞けば、彼の乗る護衛艦「ひえい」がちょうど名古屋港に入港しているのだと言う。上司の一尉に口を利いて、ちょっとだけなら乗せてやってもいいということ。
 一も二もなく駆けつける。「ひえい」は第4護衛艦隊群に属し、横須賀を本拠地とする5000トン級の護衛艦である。全長は153メートル、岸壁から見上げるとさすがに大きい。
 近くのレストランで待ち合わせたTと艦内に入り、甲板に上る。待つことしばし――来た!
 右がその写真である。第51航空隊所属の、シーホーク2号機。右下の明かりは「ひえい」ブリッジの照明と誘導灯。
 1690馬力双発エンジンの轟音をとともに突風が噴きつける。短い着艦時間の間は、周囲をかけまわるのに忙しくて写真を撮れなかった。

 我に返って、再びカメラを構えなおしたのは、連絡飛行のためヘリが再び離艦してからだった。
 サーチライトの光が強いため、カメラの露出が開き気味になった。ローターが止まっているように見えるのは、強い光で露光時間が短くなったからである。
 しかしいいものを見せてもらった。インターネットがなければ生まれなかった機会である。ホームページを作ってよかった。

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ただより高いもの話 2000年2月20日。
 ホームページを作ろうと思ったとき最初に決意をしたのは、
「タダで作ってやる」
 ということだった。
 大前提がそれである。ゆえに、人がまず最初に買うであろうHTMLガイドのような本すら、私は買わなかった。
 全部ネットで情報収集。HTMLを書くのもフリーの軽い補助ソフトで。FTPもタダのソフト。使った画材は背景の水色のジフのみ。
 それでもけっこう形になるもので、よーしよしいい按配だと思っていたが。
 ある日ふと気がついた。――この1ヶ月、ろくに仕事をしていない! 1文字の原稿をも書いていなかったのである。朝から晩までHTML漬け。止めてくれるもののない自由業の盲点、失った時間はいかばかりか! ホームページビルダーでも買えばサクサク済ませられたのに。
 だいたい3ヶ月で一冊書けるから、ウン十万のただ働き……。
 そういうわけで、タダより高いものはなし。

 なるほど、普通に日記を書くとあまりおもしろくならないな、私の場合。
 ここは、そういうネタを置きます。



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